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【footbrain seminar-04のご案内】

テーマ: 1.「足関節における臨床技術と科学的証明~実技メイン~」

2.「膝関節における臨床技術と科学的証明~実技メイン~」

【日 時】 ◎2016年9月24日(土)14時~19時

「足関節における臨床技術と科学的証明~実技メイン~」

◎2016年9月25日(日)10時~16時

「膝関節における臨床技術と科学的証明~実技メイン~」

【講 師】大工谷新一 (だいくや しんいち)先生

(理学療法士 スポーツ科学博士 JASA-AT) 株式会社リビングケア 取締役 【会 場】平成医療学園専門学校(大阪) ・阪急中津駅(徒歩1分)

・地下鉄御堂筋線 中津駅(徒歩5分)

PT/OT/柔整/鍼灸/AT/体育科学系の方など、足や膝に興味ある方なら誰でもご参加頂けます。

【参加費】両日参加 16,000円/1日参加 8,000円

※〈6/30までにお申込みの早割〉 両日参加のみ15,000円

【定 員】40名

【お申込み方法】

https://ssl.form-mailer.jp/fms/95cd42af448338

【セミナー内容】

 本セミナーは、足関節/膝関節の評価から筋力強化まで実技形式で実施し、確実に技術として体験できるセミナーとなります。   特に臨床~フィールドで治療介入の難しい「関節不安定性」に対する、「関節安定化トレーニング」を中心に指導して頂きます。   靭帯損傷後、半月板損傷後、また変形性関節症を有する不安定な関節への効果的な介入のヒントが得られます。 また、靭帯再建後に可動域/筋力に問題のないケースでも「競技復帰が難しい」ケースが存在します。そういったケースでは、実は脳幹より上位の中枢神経系が異常に活動していたり(LLR出現)、脊髄の興奮性が亢進(H反射亢進)していたり、筋放電までのタイミングがバラバラ(silent periodの非同期化)である事がわかっております。 つまり、単なる関節可動域改善や筋力強化だけでは、「満足のいくパフォーマンス改善が得られない」可能性を示唆します。  では、どのような介入が良いのか?  今回は、それらの電気生理学的知見も踏まえ、「基礎的な関節機能評価」から「科学的根拠に基づく治療介入」までお伝えします。 若いセラピスト/トレーナーからベテランまで満足いくセミナーになると思われます。

【講師のご略歴】

1991年   京都大学医療技術短期大学部理学療法学科卒業。

1991年より 財団法人京都地域医療学際研究所附属病院勤務

1994年より 関西医療学園専門学校理学療法学科

2005年より 岸和田盈進会病院勤務 2015年より現職

2014年まで 大阪府理学療法士会 会長

2009年 大阪体育大学大学院博士後期課程 修了 博士(スポーツ科学) 〈主な著書〉 ・EMG Methods for Evaluating Muscle and Nerve Function(InTech,共同執筆)

・運動器疾患の評価と理学療法 (アイペック,編著)

・理学療法検査・測定ガイド (文光堂,共同執筆)

・公認アスレティックトレーナー専門科目テキスト(日本体育協会,共同執筆)

・Skill-Up リハビリテーション&リコンディショニング]シリーズ 外傷学総論 検査

・測定と評価(文光堂,共同執筆)

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