「足部の評価方法と足部内のバイオメカニクス~扁平足やハイアーチの評価法再考に向けた研究~」
足部の形態は性別や荷重量(座位/立位/片脚立ち/歩行/ランニング)によって異なる??
「足部の評価方法と足部内のバイオメカニクス~扁平足やハイアーチの評価法再考に向けた研究~」
【日時】令和2年8月2日 10時〜12時
【場所】Zoom オンラインセミナー
【講師】高林知也 先生 新潟医療福祉大学 リハビリテーション学部 理学療法学科 助教
【要約】
足部の形態は性別や荷重量(座位、立位、片脚立ち、歩行、ランニングなど)によって異なるのでしょうか??
足部は唯一地面に接している体節(セグメント)であり、足部の構造・機能異常は複数の関節に影響を及ぼします。
そのため、障害の発生要因が足部のマルアライメントにあることも少なくありません。また、足部は26個(種子骨を入れると28個)の骨から構成されており、足部の中の動きをみることが臨床的にも重要となります。
本講演の前半はArch Height indexという客観的指標(アーチの男女差、荷重量など)を中心に足部評価を、後半では歩行やランニング時の足部内で生じる動きについて、我々の知見も踏まえて話す予定です。
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【受講費】¥3.000