【footbrain seminar2018-3】
「スポーツ傷害予防に必要な統計の基礎知識」
講師:福森 貢先生(畿央大学 理学療法学科 教授)
日時:7月15日(日)10時~17時
場所:大阪リゾート&スポーツ専門学校 2号館 3階
大阪市営地下鉄御堂筋線「西中島南方駅」より徒歩3分
阪急京都線「南方駅」より徒歩3分
JR新大阪駅より徒歩10分
http://www.sanko.ac.jp/osaka-sports/accessmap/
定員:15名程度
参加費:8.000円
【概要】
「腹筋が弱いと腰痛が出やすい?」「足関節が硬いと捻挫しやすい?」。
スポーツ現場や臨床現場において、何となくの印象で「各指標と怪我の関連」を述べてしまうケースはないでしょうか。スポーツ傷害を予防する上で、関節可動域や筋力、バランス能力といった各指標を用いて、その傷害に対する関連を分析することは多い。一方、それらデータは本当に統計学的な客観性をもったデータになっているでしょうか。また、AとBの関連性などを比較したい場合、どの統計を使えば本当に知りたい事実を知れるのでしょうか。 本セミナーは、実際の模擬データを「統計ソフトR」をパソコンで使いながら、それらのスキルを学べるセミナーです。
【申込】 以下、申込フォームからお願いします。 https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdNvboJcNy6SWs6L5_rNf9Fv3VtmtXTVQu3HW0IcyEsvxBW-w/viewform?c=0&w=1