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【footbrain seminar-02のご案内】

テーマ:「機能解剖学的視点から考える肩、足の評価及び治療法」 *定員のため、5月15日のセミナーは申し込み終了致しました。(4/22) 引き続き5月14日は申込を受け付けております。

【日時】◎5月14日(土)14時~19時

「機能解剖学的視点から考える肩の評価及び治療方法」

    ◎5月15日(日)10時~16時

「機能解剖学的視点から考える足の評価及び治療方法」

【講師】壇 順司 (だん じゅんじ)先生 帝京大学 福岡医療技術学部 理学療法学科 【会場】平成医療学園専門学校(大阪) ・阪急中津駅(徒歩1分)

・地下鉄御堂筋線 中津駅(徒歩5分)

http://www.heisei-iryo-gakuen.ac.jp/outline/access.html 【対象者】PT/OT/柔整/鍼灸/ATなど、解剖やリハビリに興味のある方なら誰でもご参加頂けます。

※解剖学中心なので、他職種の方はもちろん、新人さんにもわかりやすくご理解頂ける内容です。

【参加費】両日16,000円/1日参加8,000円

※〈1/31までにお申込みの早割〉 両日参加14,000円 1日参加 7,000円

【お申込み方法】

【セミナー内容】

「機能解剖学から考える肩の評価および治療方法」

肩関節の障害に対する治療を確実に,自信を持って対応するためには,肩の解剖学的な構造の理解とそれを触る知識や技術は不可欠である.しかし,肩関節の動きは肩甲骨が可動するため,運動のイメージが難しい.そのため問題となる組織が明確にできず,治療効果につながりにくい.  今回,肩関節の動きを肩甲骨と上腕骨の骨模型や動的解剖の映像を見ながら,動きと軟部組織の関係をイメージし,その構造と動きから問題となりやすい軟部組織を提案する.また,その治療法についても紹介を行う. 「機能解剖学から考える足の評価・治療方法」

 下肢疾患の治療を確実にするためには,荷重下での関節の動きの理解やそれに関する解剖学的な知識は不可欠である.特に地面と接し上位関節に影響を及ぼす,足底・足部・距腿関節は重要となる.しかし,荷重下での足底部の軟部組織の変化,足部関節の動き,足部から始まる運動の連鎖は関節面の形状や運動の複雑さのため,理解することが難しい.  今回,足部,足関節の動きを足部の骨模型や動的解剖の映像を見ながら,その構造と動きを理解し評価や治療法について紹介を行う.

【講師のご略歴】

→機能解剖学的視点からとらえた理学療法評価及び治療方法の開発

人体解剖(動的解剖)

日本人晒し骨の形態の観察,

超音波診断装置を用いた運動器の解明

肩関節周囲の軟部組織の形態とその動的変化の解明

足部/足関節周囲の軟部組織の形態とその動的変化の解明

足底部の筋と骨の配列/足部の骨の形態から考えられる動き

[学会発表]

1)肩関節周囲炎に対する肩甲下筋の治療効果(第7回 熊本県理学療法学術大会)

2)結帯動作と第2肢位内旋の制限因子(第38回 日本理学療法学術大会)

3)肩回旋時における肩甲下筋の滑動機構について(第39回 日本理学療法学術大会)

4)距腿関節背屈時における距骨の動き(第40回 日本理学療法学術大会)

5)足関節内外側靭帯と腱の相互作用について(第41回 日本理学療法学術大会)

6)内側縦アーチの下降メカニズム(第42回 日本理学療法学術大会)

7)荷重下における距骨下関節回内外の切り替わりの境界について(第42回 日本理学療法学術大会)

8)骨間距踵靱帯の形態と機能について 第1報(第44回 日本理学療法学術大会)

9)骨間距踵靱帯の形態と機能について 第2報(第46回 日本理学療法学術大会)

10)Climber の指の可動域制限の原因と予防法について(第22回 日本臨床スポーツ医学会学術集会)

11)足関節の機能解剖(第47回 日本理学療法学術研修会)

12)クライマーの指の可動域制限について(第48回 日本理学療法学術大会)

13)ロッククライミングにおけるクライマーの傷害調査(第24回 日本臨床スポーツ医学会学術集会)

https://www.e-campus.gr.jp/staffinfo/public/staff/detail/2627/38

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